地域での役割

健やかで心安らぐ毎日を。 地域とともに私たちが見守っています。

地域での役割

高齢者の「住み慣れた自宅や地域で安心して暮らしたい」という思いを受け、広島市は「介護予防」と「地域づくり」に力を入れています。地域包括支援センターが中心となり、地域や関係機関とともにその活動を進めてきました。

介護予防の拠点づくり

介護予防は、元気なうちから継続的に取り組むことが重要です。広島市では、概ね週1回「いきいき百歳体操」など筋力アップ運動を中心とした活動を行うことを推奨しています。誰もが気軽に介護予防に取り組むことができるよう、私たちは地域住民による拠点づくりをサポートしています。

見守り活動
「みまもり」ネットワーク

私たちは、民生委員や地区社会福祉協議会、町内会・自治会、老人クラブなど地域団体と連携し、その地域全体で高齢者を見守り支え合うネットワークづくりを進めています。高齢者の方に問題や異変が発生した場合、そのネットワークより報告が入り、緊密な連携と速やかな対応で問題解決をサポートします。

地域のネットワークづくり

高齢者の暮らしを支えるには、一人ひとりの心身の健康状態や生活環境の変化など、様々な問題を解決するため、医療機関をはじめとした関係機関が緊密に連携することが必要です。ケアマネジャーのサポートや地域のネットワークづくりを進め、「途切れることのない支援」で高齢者の生活全体を支えていきます。

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