子どもたちのより良い未来のために
良い時も悪い時も一緒に乗り越えていく

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2018年入社 心理療法士

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子どもの生活を通してその全体像を見る
一人ひとりに寄り添った質の高い支援を

一般的に心理療法士は、面接室やプレイルームで行われる1時間ほどのセラピーでしか子どもと関わることができないものです。しかし児童心理治療施設では、生活支援員として子どもが生活する空間に入り家事や身のまわりの援助もします。日々の生活の様子も含めた全体像を見ることで、多角的なアセスメントが可能になり、一人ひとりに寄り添った質の高い支援に繋がります。このような人と関わる仕事は、私にとってとてもやりがいがあります。

複数の心理療法士が連携して働く職場
困りごとや悩みを相談することができる

前職では、心理療法士がひとりの職場で働いていて、困りごとや悩みがあっても誰にも相談することができませんでした。しかし、DOHENの児童心理治療施設では、複数の心理療法士が所属していて普段から情報共有や連携がしやすい環境があり、何かあれば先輩に相談できて悩みを抱え過ぎることもなくなりました。子どもと向き合い、自分自身と向き合い、様々な課題を考え悩みながら乗り越えることで得られるものは計り知れません。皆さんも、子どもたちのより良い未来のため、私たちと一緒に働いてみませんか。

※撮影のため、通常装着しているマスクや手袋・身分証などを外しております。