DOHENという環境に育てられた自分
スタッフが夢を叶えられる場所

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1990年入社 施設長

  • 女性
  • 新卒
  • ベテラン
  • 施設長
  • 複数施設経験
  • 育児休業取得

プライベートを否定しない考え方を
人生の経験が活かされる職場へ

私が入社当時のDOHENは、今とは随分違いました。採用は施設ごとで、厳しい先輩の背中を見て保育を学び、結婚や出産を機に退職される方も多かったです。私も結婚、出産を経験しましたが、当時の自園措置(職場にわが子を預ける)や職場の理解、そして家族の協力もあり長く勤めることができました。子どもたちもしっかり成長してくれて感謝の気持ちでいっぱいです。ただ私自身の思いとしては、子どもたちに寂しい思いをさせてなかったかという後ろめたさがあります。だからこそ、職場のスタッフにはそういう思いをさせたくないという気持ちがあります。子育てには職場の理解が必要です。DOHENは、産前産後休暇や育児休暇、母性健康管理規約など、安心して出産、育児そして職場復帰ができる環境が整えられ、シフト変更やキャリアチェンジなど働き方の見直しも可能です。私はこれまで、DOHENで公私ともに充実した日々を過ごさせてもらいました。DOHENは誰もが「夢」を叶えられる場所です。

育てていただいたことへの感謝
施設長もDOHENのスタッフ

当時園長をされていた久保理事長はお忙しく、長く勤めていた私は代わりに園を任され判断することが増えました。その中で私自身鍛えられたのかも知れません。他の施設長の方々からの勧めもあり、施設長を目指すことにしました。DOHENには人事考課制度があり、キャリアパスをイメージしながらプロフェッショナルや管理職など自分の希望するコースを選択できます。常に学べる機会が設けられ、それは施設長など管理職も例外ではなく、私自身まわりからの指導やサポートをいただきながら、各種研修や会議に参加することで成長してきました。特に、理念研修や施設長会議など理事長から直接お話を聞かせていただく機会が多く、他の法人や企業ではこういった話はあまり聞かれないかも知れません。経営者である理事長を先頭に、スタッフが共に法人理念の具現化を目指していることを、私はとても誇りに思っています。

※撮影のため、通常装着しているマスクや手袋・身分証などを外しております。