透明性のあるクリーンな法人運営のもと
自らの可能性を拡げ成長し続ける

  • すべて
  • 障がい福祉サービス

1999年入社 施設長

  • 男性
  • 中途
  • ベテラン
  • 施設長
  • 複数施設経験

先入観だけであきらめないでほしい
自分が理想とする福祉のカタチを目指す

大学を卒業後、営業として企業に勤めていましたが早くに退職しました。社会福祉を学んでいたこともあって、再就職先のひとつとして、福祉の職場説明会で話を聞くことにしました。DOHENの沿革や広範な社会福祉活動内容に魅力を感じ、配属先も業務内容も決まらない総合職でしたが入社しました。学生の頃、現場実習にあまりいい印象がなかったので企業に就職したという経緯もあり、ためらいもありましたが、法人理念の具現化という大きな目標に向かって、同じ価値観を共有したスタッフが仕事に取り組む姿に、私はとても感動し自分も貢献したいと思いました。当時、キャリアビジョンなんて言葉もありませんでしたが、さまざまな施設への転勤や法人事務局での組織運営に携わる仕事をしていく中で、法人に自分の可能性を拡げてもらい、私はここまで成長してこられたのだと思っています。

「現場を預かる」に込められた意味
法人理念の具現化を目指すために

DOHENは、1938年、恩賜、つまり天皇のお言葉から生まれた(賜った)組織、恩賜財団軍人援護会発足を起源とし、戦中戦後の混乱期より生活困窮者の支援活動を行い、戦後も組織を変えながら社会のニーズに応えた福祉サービスを提供してきました。現在のDOHENは、法人理念のもとその具現化のため、ご利用者さまに寄り添い上質なサービスの提供を目指す社会福祉法人です。私は施設長になる時、まずスタッフの皆さんに「大丈夫ですよ、私は現場をお預かりするだけです」とお伝えします。他の施設の場合、施設長が変わるとその施設自体が様変わりすることがありますが、DOHENではそんなことはありません。DOHENのスタッフは皆「法人理念の具現化」を目指す仲間であり、その目的が変わることはありません。そして、スタッフの誰もが理事長や役員、施設長になれる可能性がある、キャリアパスや給与体系もオープンにされたとてもクリーンな社会福祉法人です。

※撮影のため、通常装着しているマスクや手袋・身分証などを外しております。