時代のニーズに合った保育のカタチを
保育園もスタッフもレベルアップ

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2015年入社 保育士

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子どもたちの成長にやりがいを
保育のプロとしての自覚と責任

保育園ゆりかごで保育士として働き4年目になります。現在4歳のクラス37名を副担任として担当しています。これまでは乳児クラスばかりで、これほどの大所帯のクラスを担当するのが初めてで、最初はかなり戸惑いました。4歳になると子どもは自分の思ったことや気持ちを表情や言葉で訴え、けんかも理由があるものばかりです。副主任でもいらっしゃる担任者の方の保育を見習い、時には相談しながら進めています。食事や着替え、トイレなど日常生活を自分で過ごせることができるように見守り、難しいことはサポートしています。できることが増えていく子どもたちの成長にとてもやりがいを感じます。子どもたちが安心して毎日を過ごせるよう、一人ひとりと向き合い保育のプロとしての自覚と責任を持って行動するよう心がけています。

職場から一歩外へ出てスキルアップを
学びの積み重ねが私を支えてくれる

DOHENは教育研修制度がとても充実しています。新任職員合同研修では、法人理念やビジネスマナー、接遇といった社会人として、DOHENのスタッフとして必要な基礎知識をロールプレイを通して学びます。施設配属後は目標が明記された計画書に基づきOJTを受けるので、誰でも安心して働くことができます。他にも、社外研修や各関連団体の全国大会への参加も積極的で、私は昨年秋、カウンセリング研修で5日間軽井沢に行ってきました。この研修はDOHENの4年目、5年目の保育士が参加するもので、子どもたちや保護者の方とのコミュニケーションを取る際の参考になりました。ところで、園では先月から「きっずノート」というアプリの運用を始めました。お知らせや行事の際に必要なものを確認できて、子どもたちの様子を写真やムービーで見ることができる、保護者と園を繋ぐ連絡アプリです。これは保護者の方の評判が良く、時代とともに進化するDOHENらしいなと思いました。

※撮影のため、通常装着しているマスクや手袋・身分証などを外しております。