一人ひとりの心に残る
「ホームタウン」となるように
戦後、復興の兆しが見えはじめた1950年5月、恩賜財団広島県同胞援護会のもと、失業対策事業従事者の乳児を対象とする保育所として、保育園ゆりかごは創設されました。当時は、広島市立町に位置し定員もわずか40名でした。2年後には、現在地に木造平屋建てを新築移転しました。1965年、自転車振興会補助金により鉄筋コンクリート造り2階建てを増築。1984年には、園舎増改築のため加古町仮園舎へ移転し、翌年、鉄筋コンクリート造り2階建て、一部3階建ての現在の園舎が竣工しました。1994年に延長保育をスタートさせ、2007年には園舎そばに子育て支援センターを設置するなど、時代に合わせ地域や子育て家庭のニーズに柔軟に対応してきました。チャレンジ精神を忘れない都市型保育園として、DOHENの保育施設の中でも先駆け的存在です。

概要
ご利用対象者 | 0歳児(生後9週目以降)から小学校入学前の保育を必要とする子ども |
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定員 | 200名(乳児100名・幼児100名)・延長保育/80名 |
関連施設 | 子育て支援センター |
アクセス
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