当施設は、前身の養護老人ホーム江波園が施設の改築計画に基づき、昭和60年3月25日、特別養護老人ホームを併設し、広島市西区へと移転しました。それと同時に名称を江波園から「利用者の皆様の健康と長寿を願う」という意味をこめ、“千歳園”と改めると共に定員も養護50名、特養50名、計100名の施設として開設しました。
さらに平成10年、デイサービス、平成12年介護保険法の施行に伴い、訪問介護・居宅介護支援事業所を併設
平成23年11.1～認知症対応型通所介護デイサービスセンター千歳園事業開始。現在の形態へと至っています。
施設はバス通りに面しているため、交通の便もよく、自然豊かな場所にあるため、春・夏・秋・冬、折々の季節を感じることができます。また、閑静な住宅地の中にあり、隣接する小学校からは、子供達の元気な声が聞こえてきます。
この様に落ち着いた住環境の中、皆様が健康で安心し気持ちよく暮らしていただけるよう、スタッフ一同感謝の気持ちと笑顔で接しております。