2021年4月、広島市中区大手町に
「どうえん大手町児童デイサービス」
オープン
子どもたち一人ひとりに
合わせた療育を
どうえん大手町児童デイサービスは、専門職スタッフが立案する療育プログラムに基づいた支援を行います。 スタッフは、子どもたちが抱える特性に合わせたかかわりによって、その隠れた能力を引き出していきます。 子どもたちの個性を見極め共感することで、社会への興味関心を高めるとともに自己肯定感を育みます。
どうえん大手町児童デイサービス
2つの事業所
児童発達支援事業所
専門職スタッフが立案する療育プログラムに基づき、チームアプローチで非医療型の療育を行います。そして、スタッフが子どもや子育てに保護者の方と一緒に向き合うことで、安心につながる充実したサポートを提供します。
- ●対象/主に発達障害・知的障害のある未就学児童
- ●定員/4名
●送迎あり(応相談) - ●時間/10:00〜12:00(月~土)
※10時クラス・11時クラス(1コマ60分で予約制)
放課後等デイサービス事業所
買い物や電車・バスの乗降トレーニング、農業体験など多彩な療育プログラムを準備しています。放課後や学校の長期休暇に通うことで、子どもたちの居場所にもなります。保護者の方のレスパイトとしてもご利用ください。
- ●対象/主に発達障害・知的障害のある6歳から18歳までの就学児童
- ●定員/6名
●送迎あり - ●時間/放課後~17:00(月~金)
11:00~17:00(土・学校⾧期休暇) ※放課後等デイサービスではおやつ(無料)を提供します
※土・学校長期休暇は昼食をご持参ください
どうえん大手町児童デイサービスの
特徴
支援プログラム
ABA(応用行動分析)、SST(ソーシャルスキルトレーニング)等、エビデンス(根拠)に基づいた専門性の高い療育支援を行います。その他にも、個別療育、集団療育、預かり支援を行います。
心理検査
必要に応じて、各種発達検査・知能検査を受けることができます。また、発達のバランスの状況によって、嘱託医療機関で診断を受けることも可能です。それぞれのケースに合わせ、各種関係機関とも連携し丁寧に対応します。
スタッフ
すべてのスタッフが、児童指導員や保育士、公認心理師、臨床心理士、社会福祉士、介護福祉士、小学校教諭など有資格者です。スタッフは、保護者の方の立場に立ってその気持ちに寄り添います。ともに子どもの成長を喜べるような関係を育み、「子育てのパートナー」としてサポートします。
DOHENクオリティ
社会福祉法人広島県同胞援護財団(DOHEN)は80年近い歴史の中で、広島県内に5事業14施設を展開し豊富な知識や技術を経験とともに培ってきました。そして、積極的な人財育成に取り組み、スタッフの社会人基礎力と専門性の向上を図り成長を促しています。法人理念のもと、子どもたちと保護者の方一人ひとりに寄り添い、“DOHENクオリティ”と呼べる上質なサービスを提供します。

施設概要

「どうえん大手町児童デイサービス」(小規模多機能型事業所)
- ●児童発達支援事業所
- ●放課後等デイサービス事業所
場 所/〒730-0051 広島市中区大手町3丁目8-27
(保育園ゆりかご※すぐそば)
※DOHENは保育園ゆりかごを運営しています
営業日/月曜日~土曜日 (日祝はお休み)
営業時間/9:00~18:00
電話でのお問合せ
社会福祉法人 広島県同胞援護財団
どうえん大手町児童デイサービス
開設準備室(障がい者支援施設 西志和農園内)
082-236-6662
上記の番号または、082-433-2220まで